二重まぶたを、アイプチ・プチ整形・埋没法・切開法

二重まぶたなら切開法

余分な脂肪や皮膚を取り除いて二重瞼を作る施術法です。 まぶたが厚ぼったい方にはむく施術法です。 切開法は、詳しくはふたつの手術法に分かれます。

小切開法

この施術法が適している方は、まぶたが脂肪で厚ぼったい方です。

始めに二重のラインを決めたら、1または2ヵ所だけを切開します。 切開幅はわずか5mmほどです。そこから余分な脂肪を抜き取り、二重を作ります。 そして一週間程度後に抜糸を行います。

切開部分が小さいですから、腫れも比較的少なくて済みます。

全切開法

適している方は、まぶたのたるみが強い方や非常に幅の広い二重を希望する方です。

二重の線を決めたら、線に沿って切開します。そして、余計な皮膚を取り除きます。 さらに脂肪を取ることも可能です。 約5〜7日後に抜糸を行います。

切開法の埋没法と比べたメリットとデメリットは以下の通りです。

なんといっても切開法のメリットは、 二重まぶたは永続で、一重に戻ることはない方法だということです。 加えて、切開法を使えば二重まぶたにしただけでなく 皮膚のたるみも取り除くことができる方法です。 そして切開法では埋没法よりも 二重のラインがはっきりとしたより美しく出来る という良さもあります

切開法のデメリットは やはり二重まぶたの術後に腫れが出て、少し内出血します（1〜2週間程度）。 傷はあまり目立たないが、埋没法よりは少し残ります。 二重まぶたの幅や形の変更はほとんどできません。 また、埋没法と比べると費用も高めです。